• 2020/05/01
  • 立命館創始150年・学園創立120周年記念シンポジウム 「自由に生きるための知性とはなにか?」オンライン開催
  • 立命館大学広報課
  • 2020年は、学校法人立命館にとって、「立命館創始150年・学園創立120年※」という節目の年にあたります。これを記念し、立命館大学教養教育センターは、「自由に生きるための知性とはなにか?」をテーマに、シンポジウムを開催します。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本シンポジウムはオンライン上での開催となります。

    目まぐるしく変化を遂げる時代にあって、これまで信じてきた価値―たとえば、科学技術、経済成長、民主主義―がゆらいでいる今、わたしたちはどう生きるべきか。この時代・社会を自由に生きるために、どのような知性が必要なのか。本シンポジウムでは、いま幅広い世代から注目されているリベラルアーツに焦点をあて、東京大学先端科学技術研究センターの熊谷晋一郎准教授(医師・当事者研究)の基調講演をはじめ、東京工業大学の上田紀行教授(文化人類学者・リベラルアーツ研究教育院長)、名古屋大学大学院経済学研究科の隠岐さや香教授(科学史・科学技術論)、立命館大学グローバル教養学部の山下範久教授(歴史社会学・社会理論)の教育実践に関する話題提供、そして全登壇者によるパネルディスカッションを展開します。

    シンポジウムは、無料で視聴いただけます。多くの方のご関心、ご参加をお待ちしています。

    ※新しい時代を担う若者を育てるため、西園寺公望が私塾「立命館」を創始して150年、中川小十郎が、西園寺公望の意志を引き継ぎ、立命館大学の前身となる「私立京都法政学校」を創立して120周年の年です。

     

    プレスリリース全文は、以下をご覧ください。


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