- 2020/12/24
- 映画『鬼ガール!!』瀧川元気監督(映像学部1期生)を現役学生がプロデュース!? 授業では教えられない「映画制作の舞台裏~1つの映画が世に出るまで~」 -オンライントークショーを開催- 日時:2021年1月14日(土)14:45〜16:00 開催方法:オンライン配信(Zoom)
- 立命館大学広報課
- 立命館大学映像学部では、映画監督・瀧川元気(映像学部1期生)氏、(株)電通エグゼクティブプロデューサー・中西康浩氏、(株)SDP配給統括プロデューサー・福田済氏をお迎えし、1月14日(木)、全国公開された映画『鬼ガール!!』のトークショーをオンラインにて開催します。
本企画では、「映画制作の裏話~1つの映画が世に出るまで~」を主題とし、学生からリアルなプロデュース現場を知りたい!という要望を受けて、制作だけではなく資金調達から配給されるまでのリアルな実情を対談形式で行います。
3人の登壇者には、映画制作現場という華やかなエンタメ業界の舞台裏にスポットをあて、「地方創生」を映画制作のテーマとして掲げている瀧川監督の想い、商業映画として確立するまでに必要な折衝、映画が生み出す経済効果など、ビジネスの視点から幅広く語っていただきます。
また、コロナ禍で制作現場が直面している課題や苦労話、今後どのように変遷していくのかについて、エンタメ業界のチェンジメーカーとして活躍されている3人に、将来の映像産業を担う学生たちが、単刀直入に切り込んでいきます。
普段聞く機会の少ない舞台裏の話題が盛りだくさんです。一般公開型(参加費無料)で実施する本企画には、映画に興味のある方はもちろん、どなたでもご参加いただけます。
なお、本企画は映像学部の正課授業である「プロデュース実習Ⅱ(担当教員:中村彰憲教授)」の受講生22名が、企画立案、広報、運営まで一貫して取り組んでいます。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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