• 2021/03/24
  • 学校法人立命館・京福電気鉄道株式会社 協力・連携協定事業 立命館大学の学生が嵐電北野線沿線マップ・太秦大映通りマップを制作 学生が提案する嵐電沿線のまちめぐりをお楽しみください
  • 立命館大学広報課
  •  学校法人立命館(京都市中京区、理事長:森島朋三)と京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、2020 年 3 月 13 日に「協力・連携に関する協定」を締結しました。

     この協定に基づき、2021 年 3 月 10 日に全線開業 95 年を迎え、3 月 25 日に起終点駅の北野白梅町駅の新駅舎が供用を開始する嵐電北野線の「沿線まち歩きマップ」を、立命館大学産業社会学部中西典子教授ゼミのマップ班学生(3回生)が授業成果として、及び文学部田中聡教授のもとで同学部有志の学生(2~3回生)が自主的な学習への取り組みとして制作、このほど完成し、嵐電の四条大 宮・帷子ノ辻・嵐山・北野白梅町の各駅や立命館大学衣笠キャンパスなどで配布します。

     また、京福電気鉄道株式会社が「映画・映像のまち」をテーマに、2020 年 12 月 1 日に太秦「三吉稲荷神社」に地域関係者や映画製作各社と合同参拝を行い、太秦地域活性化への取り組みをスタートさ せるとともに、立命館大学文学部地域研究学域の「地域観光学フィールドワークⅠ」(山本理佳准教授 担当)の受講学生が授業成果として「太秦大映通りマップ」を制作、「北野線沿線まち歩きマップ」と同 様嵐電主要駅や立命館大学に加え、大映通り商店街などでも配布します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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