立命館大学は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、博覧会協会)および経済産業省と共催で、EXPO PLL Talks「音楽×共創」を開催いたします。
EXPO PLL Talksとは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するためのコンセプトとして掲げている、「People’s Living Lab(PLL、未来社会の実験場)」のもと、会期前から多様な実践者や有識者がそれぞれの立場からテーマに関する取り組みを国内外へ発信し、大阪・関西万博を共に創り上げていく場として、博覧会協会が開始したオンライントークイベントです。
本学も博覧会協会が取り組む「TEAM EXPO 2025」プログラムに共創パートナーとして参画しており、世界共通の課題の解決に向けて新しいアイデアの具体化や最先端技術の開発に取り組む企業・自治体・教育機関・団体などに、大阪いばらきキャンパス(OIC)を中心に「社会実験フィールド」の場として活用いただいています。
今回のEXPO PLL Talksでは、4月に共創チャレンジとして登録された、「ゆる楽器で大阪・関西万博の応援ソングを作ろう!」に取り組んでいる、世界ゆるミュージック協会の梶 望氏、澤田智洋氏や大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーの中島さち子氏に、「音楽×共創」をテーマにお話いただくほか、本学の応援団吹奏楽部の学生2人も登壇予定です。音楽という世界共通のコミュニケーション手段でつながることによって、参加者のみなさまと共に大阪・関西万博を盛り上げていきたいと考えています。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。