• 2021/07/21
  • 新型コロナウイルス感染症拡大の中で、人との距離感や公共空間のあり方を考える 「COVID-19以後の新たなモビリティ・パラダイムーモビリティを越えるモビリティ研究」
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学人文科学研究所は、シンポジウム「COVID-19以後の新たなモビリティ・パラダイム—モビリティを越えるモビリティ研究」を、8月9日にオンラインで開催いたします。

     私たちは、人、モノ、資本、情報、データ、観念、技術等がたえず移動する「モバイルなグローバル社会」に生きています。これまでありとあらゆる事象が世界中で当たり前に流動的に広がりを見せていた社会が、いま、新型コロナウイルス感染症によって大きく揺らいでいます。

     本シンポジウムでは、新型コロナウイルス感染症以後の国境を越えたつながりや新たなモビリティ研究(※)をテーマに、基調講演や研究者による事例紹介を行います。世界的なモビリティ研究者であるピーター・エイディ氏をオンラインでお招きし、グローバルな世界に位置づけられている私たちの社会の変化について、最新のモビリティ研究とともに参加者のみなさんと考えていきます。

     (※)モビリティ研究とは・・・人、モノ、資本、情報、データ、観念、技術等の移動(モビリティ)が、社 会や人間にどのようなインパクトを与えているのかを考える学問。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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