• 2021/10/29
  • スポーツ健康科学研究センター設立10周年シンポジウム 「2050年のスポーツを考える」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学総合科学技術研究機構スポーツ健康科学研究センター(※)は、センター設立10周年シンポジウム「2050年のスポーツを考える」を開催いたします。
     今年の夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックは、「する」・「みる」・「ささえる」という多様な視点から従来にないスポーツの新しいかたちを示すものとなり、スポーツの発展、広がりを強く実感する機会となりました。
     本シンポジウムでは、「スポーツに関わる新たな視座」を議論することを目的に、30年後の2050年までの時間軸で、スポーツがどのように「変わる」のか、またスポーツが「変える」未来社会とはどのようなものか、について、専門家や研究者の方々に講演いただきます。また、パネルディスカッションでは、講演内容の理解を深めるとともに、参加者のみなさまとスポーツの未来像について一緒に考えていきます。「スポーツ」を核として、これからの未来社会を想像・創造するきっかけになれば幸いです。

     ※スポーツ健康科学研究センター・・・スポーツ・健康産業の発展と国民の生活の質向上に貢献するため、学外企業、自治体、研究機関との共同研究等を行う「スポーツ健康分野における産学官民連携拠点」。あらゆる学部の研究者がセンターに所属しており、スポーツ競技力向上、生活習慣病発症予防、高齢者のQOL向上など、スポーツ・健康に関するサービス事業化から製品開発まで幅広い研究開発を行っている。センター長は、田畑泉・スポーツ健康科学部教授、主な研究拠点は、立命館大学びわこ・くさつキャンパス。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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