- タンパク質の異常凝集を観測する新たな測定法を開発 〜タンパク質が作る液-液相分離(LLPS)の解明に期待〜
- 立命館大学広報課
立命館大学薬学部の北原亮教授と生命科学部の吉澤拓也講師の研究グループは、タンパク質が形成する凝集状態の1つ「液-液相分離(LLPS)」の形成と消失をリアルタイムで捉える手法を開発しました。本研究成果は、2021年11月18日(日本時間)にアメリカ化学会の国際誌「Journal of the American Chemical Society」にオンライン掲載されました。
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