• 2022/04/20
  • 加藤周一現代思想研究センター主催 第6回加藤周一記念講演会 姜尚中氏講演「剣には剣か、ペンは無力のままか――いま加藤周一に学ぶ平和の作法」
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学加藤周一現代思想研究センターは、毎年加藤周一記念講演会を行っており、今年度は5月14日(土)に、姜尚中氏による講演会「剣には剣か、ペンは無力なままか――いま加藤周一に学ぶ平和の作法」を開催いたします。
     加藤周一(1919年~2008年)は、戦後日本を代表する国際的知識人であり、洋の東西にわたる該博な知識と広い視野のもとに日本文学史や日本美術史を研究しました。海外で教鞭をとった大学は20校を数え、翻訳された著書は50冊にのぼり、代表作である『日本文学史序説』は8ヶ国語に翻訳され、海外の日本研究者にとっての必読文献となっています。また時々の国際的問題に対する発言も数多く行ってきました。
     本講演会では、政治学者の姜尚中氏をお招きします。姜氏は加藤の発言にたえず知的刺激を受けてきた人で、現下のロシアによるウクライナ侵攻問題に鑑みて、標記演題の講演を行います。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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