- ウクライナ侵攻で影響を受けた学生を立命館大学・立命館アジア太平洋大学(APU)が受け入れへ 学費免除・生活支援(月10万円)・渡航支援を実施
- 立命館大学広報課
- 学校法人立命館は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で教育や研究を続けられなくなった学生を一時的に受け入れることを決定いたしました。本学園では、3月18日付け「総長メッセージ-ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について」において、ロシアによるウクライナ侵攻で影響を受けている学生へ可能な限りの対応を行うことを発表しました。その後、ウクライナ避難民を支援するための募金活動や避難民受け入れに向けた調整を進めてきました。このたび、ウクライナ侵攻によって学びと研究の機会が損なわれた学生(避難民)の非正規生としての受け入れ、および、本学園の大学に入学または入学予定の学生(正規生)のうち、ウクライナ侵攻による家計急変等の事情によって修学が困難となった学生への経済的支援を行います。平和と民主主義、非暴力を掲げる本学園の取り組みが、学生の未来につながる学びの機会となり、ウクライナ支援の一助になれば幸いです。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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