立命館大学の講義「シチズンシップ・スタディーズ」を受講した学生による、草津ブランドの認知度を高めるキャンペーン活動「草津ブランドを知って貰おう」を、5月10日（火）から12日（木）までの3日間、本学びわこ・くさつキャンパス（滋賀県草津市、BKC）にて開催いたします。

  本学は、地域社会で行われる事業に参加し、運営を支えることを通じてそこに携わる人々の役割や責務を体験的に学ぶことを目的とした講義「シチズンシップ・スタディーズ」を開講しています。

　今回開催するキャンペーン活動「草津ブランドを知って貰おう」は、2021年度の講義テーマ「草津ブランドのPR企画実施プロジェクト」に参加し、草津ブランドの知名度がまだまだ高くないことを知った学生有志5人が、草津市商工観光労政課と連携し、BKCに通う本学学生に草津市の魅力、草津ブランドを伝えたいと考え、講義で培った経験をいかして主体的に企画し実施することとなりました。

　本キャンペーンでは、BKC内の学食で愛彩菜を使った商品「愛彩菜と豚肉炒め」の販売、およびパンフレットの配布を実施するほか、5月11日（水）限定で、草津ブランドの「うばがもち」「松里みかさ」「松里もなか」の販売も行います。

　本取り組みを通して、一人でも多くの学生に、キャンパスが立地する草津市が推進する「草津ブランド」を知ってもらうきっかけになれば幸いです。

　プレスリリース全文は、以下をご覧ください。