• 2022/05/23
  • スポーツ庁が行う体力テストにおいて、男子小・中学生の体力・運動能力は過去最低 子どもたちの健康な体づくりのために、私たちにできることは何か? スポーツ健康科学部・上田憲嗣准教授の研究紹介動画を公開
  • 立命館大学広報課
  •  このたび、立命館大学スポーツ健康科学部の上田憲嗣准教授が取り組む、子どもの体力・運動能力向上に関する研究「動作コオーディネーション能力」の紹介動画を公開しました。

     2021年、スポーツ庁が実施した全国体力テストにおいて、男子小・中学生の体力・運動能力は過去最低を記録しました。小・中学生全体をみても、2019年以降、体力・運動能力が大きく低下しており、問題視されています。原因は、テレビ・スマホ・ゲームなどを視聴する時間が増えたことや、コロナ禍による運動機会の減少であると考えられており、早急な対策が必要です。

     今回の動画では、男子小・中学生の体力・運動能力低下の現状や動作コオーディネーション能力の解説、具体的なトレーニング内容などを上田准教授が解説しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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