- ■地域の魅力と課題を探り、提案へつなげる社会実装型リカレント教育■ 立命館「チェンジ・メイカー育成プログラム」(第4期)開講 -「群馬県上野村」をフィールドに実践的課題解決に挑む3 カ月間の“越境”体験-
- 立命館大学広報課
- 立命館東京キャンパス(東京都千代田区、所長:宮下明大)は、社会課題を題材としたビジネスパーソン向け講座「チェンジ・メイカー育成プログラム」を10月より開講します。また、プログラム受講生募集を7月11日から開始します。経済産業省では、VUCA時代に求められる人材像として、課題の本質を見極め、さまざまな分野の個人・組織の力を集めて試行錯誤を繰り返し、状況を変化させられることができる「チェンジ・メイカー」を例示しています。また、「チェンジ・メイカー」のような人材となるためには社会課題の現場において、多様なステークホルダーとのさまざまな「摩擦」を経験する「越境学習」の重要性も指摘されています。本プログラムでは、群馬県上野村の協力を得て、事前ワークセッションと現地でのフィールドワークを通して実際の企業や地域の課題を探り、限られた期間の中で、合意形成と解決策の提案へとつなげる実践的なPBLを実施します。受講生たちはチームを組み、異なる価値観の仲間との議論の整理・融合を通して、一人ひとりが「チェンジ・メイカー」になることを目指します。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
- プレスリリース全文