- R-GIRO「センサ・マイクロマシンがつなぐ 革新的サイバーフィジカルシステムモデルの医療健康分野への展開」拠点 シンポジウム「人間中心的サイバー・フィジカル・システム-社会受容性のデジタル共創-」開催
- 立命館大学広報課
- 立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)「センサ・マイクロマシンがつなぐ革新的サイバーフィジカルシステムモデルの医療健康分野への展開」拠点は、11月11日(金)に、シンポジウム「人間中心的サイバー・フィジカル・システム-社会受容性のデジタル共創-」を開催いたします。あらゆる「モノ」がインターネットに接続される現代社会において、サイバー空間と実世界(フィジカル空間)を緊密に連携させ、新たな価値を創造するサイバーフィジカルシステム(CPS)は、我が国がSociety5.0を目指すにあたっての中心となっています。各種製品に実装されたIoTの発展としてのCPSから、スマート/スーパーシティでの実装までさまざまなレベルで議論されていますが、いずれも企業が創造したものを、地域社会が受け入れるかどうかという技術決定論的な社会受容に基づいています。しかしCPSを地域社会で実装するために必要なのは、社会受容を共創していくという考え方です。本シンポジウムでは、社会受容の共創を実現する人間中心的CPSについて、参加者の皆さまと議論を深めます。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
- プレスリリース全文