• 2018/12/19
  • 立命館大学大学院公務研究科 最終シンポジウム 「これからの公務人材」開催
  • 立命館大学広報課
  •  ※本リリースは、9月20日にご案内致しましたが、台風25号の影響により、開催延期となっていました。開催日が決定したため、改めてご案内いたします。

     

     立命館大学大学院公務研究科(以下、本研究科)は、本研究科が主催する最後のシンポジウム「これからの公務人材」を開催いたします。

     本研究科は、「時代が直面する公共問題に対応する政策力を備えた、有為な人材の育成」を目的として2007年に開設しました。以来、社会や人間の行動について観察・分析・理解の視点を中心とした教育を進め、これまでに民間企業、シンクタンク、NPO、政界など325名の修了生を輩出してきました。さらに、人材育成に加えて「公務、公務人材」を主題とするシンポジウムを定期的に開催し、社会に資する「公務人材」の必要性について広く社会へ発信してきました。本研究科は、20184月から院生の募集が停止となり、12回目となる今回が最後のシンポジウムとなります。

     当日は、「これからの公務人材」と題し、現代日本が直面する数多くの困難に向き合う「公務人材」に焦点をあて、古川貞二郎元内閣官房副長官・本研究科客員教授、村松岐夫京都大学名誉教授・日本学士院会員の基調講演やそれを受けた実務家と研究者の対話を聴きながら、これからの公務人材について、参加者の方々と考えたいと思います。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。





  • プレスリリース全文

ページトップへ