- 絶滅した種の再導入が社会生態系に与える影響を システムダイナミクスのアプローチにより解明
- 立命館大学広報課
- 立命館大学政策科学部の桜井良准教授らの研究チームは、一度地域絶滅した野生動物を生態系の再生のためにその地域に放す再導入事業の効果や実現可能性について調査を行ってきました。今回の研究では、コウノトリ及びオオカミの再導入が社会生態系に及ぼす影響とそれぞれの要因の関連性を、システムダイナミクスの手法を用い明らかにしました。本研究成果は、国際学術雑誌『Ecology and Society』(Resilience Alliance協会発行)に掲載されました。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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