• 2025/03/31
  • 環境負荷を抑えた持続可能な化学プロセスを目指す革新的な技術 「Hypervalency戦略」を提案~芳香族ヨウ素化合物の新規活性化による手法を開発~
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学薬学部の土肥寿文教授、総合科学技術研究機構の北泰行上席研究員は、超原子価ヨウ素反応剤を用いることにより求核剤と芳香族化合物とのクロスカップリング反応を初めて可能にしてきましたが、本研究ではさらにこれらの有用性を高めるために、芳香族ヨウ素化合物の新たな活性化手法を活用し、環境調和型で持続可能な分子変換を実現する革新的なアリール化技術を明らかにしました。本研究成果は、2025年3月27日(木)(日本時間)に国際学術誌「Chemical Reviews」に掲載されました。

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