- 失明疾患の“見えないチラつき”の発生機構を特定 ―網膜疾患で見られる視覚ノイズを抑える治療開発へ道―
- 立命館大学広報課
- 立命館大学薬学研究科の4年制博士課程大学院生の堀江翔さん、薬学部の小池千恵子教授、総合科学技術研究機構の立花政夫教授、情報理工学部の北野勝則教授らの研究グループは、網膜疾患モデルの神経節細胞に生じる周期性自発発火(病的振動)の発症要因として、網膜ON型双極細胞のカチオンチャネルTRPM1の欠損/低下が関与することを明らかにしました。本研究成果は、2025年10月16日(日本時間)に、米科学雑誌「Journal of General Physiology」にオンライン掲載されました。また11月号紙面と巻頭のResearch Newsで紹介される予定です。プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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