標記シンポジウムについて、下記のとおり開催しますので、報道機関の皆様にも多数ご参加いただきたく、ご案内いたします。

開催趣旨
　日本の地方では、農業人口の減少による労力不足が深刻化しています。農業の競争力を高めるとともに、魅力ある産業へと進化させるために、スマート農業の代表とされる自動化・ロボット化技術に大きな期待が寄せられています。農研機構北海道農業研究センターや立命館大学が取り組む農業ロボットの研究プロジェクトについて、その研究開発の背景や現状を広く知ってもらい、そして新技術を現場へ定着させて地域の維持発展へとつなげるためには、研究開発のみならず地域での活用面において人材の育成がきわめて重要です。
　そこで、自動化・ロボット化の研究開発の現状と背景についてご紹介するとともに、活用面での人材育成について皆様の理解と議論を深めるため、以下のとおり共催シンポジウムを開催します。

　プレスリリース全文は、以下をご覧ください。