• 2019/08/28
  • 体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 姫路漢字探検隊「科学館で漢字と出合う」開催
  • 立命館大学広報課
  •  白川静記念東洋文字文化研究所は、9 月8 日(日)に姫路科学館で体験型漢字講座「姫路漢字探検隊-科学館で漢字と出合う-」を開催いたします。
     この企画は、「人」「動物」「気象」「衣服」など、毎回一つのものをテーマに見学や体験を通して漢字の成り立ちを学習する、体験型の漢字学習講座です。2007 年にスタートし、姫路では8 回目(全国では通算207 回目)の開催となります。
     立命館大学は、開催地となる姫路市と2013 年に連携協力に関する協定を締結しました。2015年秋には姫路市生涯学習大学校で「漢字学」の講座を開催し、2016 年春から本科として開設した同講座(修業2 年)も今年で4 年目を迎えました。そうしたことを背景に、2016 年度から年間複数回の漢字探検隊を開催しています。
     今回は、姫路科学館が舞台です。「光・望・力・風・磁・震」など、科学にちなんだ漢字を主題に館内を見学しながら漢字の成り立ちなどを学びます。参加者には特製の「科学と漢字カード」と「元素周期表(日英中台対照)」を差し上げます。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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