• 2019/09/24
  • 立命館でアジアとつながる国際交流フェスタ「Asia Week 2019」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学は、10 月6 日(日)から8 日間、大阪いばらきキャンパス(以下、OIC)において、国際交流フェスタ「Asia Week 2019」を開催いたします。
     2015 年4 月、「アジアのゲートウェイ」をコンセプトの一つに掲げ誕生したOIC は、開設の年から毎年、市民の皆さまにアジアをより身近に感じていただけるよう、学生・留学生が主体となりアジアをテーマとした催しの企画・運営を行う国際交流フェスタ「Asia Week」を開催してきました。今年も、スポーツ、異文化体験、研究報告などのコンテンツ、学生主催の常設展示企画や学内飲食店における期間限定オリジナルメニューを、期間を通じてお楽しみいただけます。
     最大の盛り上がりを見せる最終日には、「観る」「体験する」「知る」「スポーツ体験」「食べる・買う」のカテゴリーに分類し、約80 の企画が出展します。和歌山アドベンチャーワールドからは、「動物ふれあいコーナー」やSDGs クイズコーナーを予定しています。今年初出店となるアマゾンジャパン茨木FC イベントでは、アマゾン ロボティクス体験やSTEM プログラミング教室にご参加いただけます。
     また今年は、昨年大阪北部で起きた地震の復興応援企画を実施いたします。イオンモール茨木がプロレスラーの蝶野正洋氏による防災・救命啓発イベントや炊き出しを行うほか、本学防災共育サークルによる「防災持ち出しぶくろ」作りや茨木市による防災VR 体験などを通して、アジアで頻発する地震について考えます。
     また、NHK 朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌となった「雨のち晴レルヤ(ゆず)」を作曲するなど、和楽器「篠笛」奏者として今注目されているアーティスト、佐藤和哉さんによるスペシャルライブも12 日に予定しております(チケット事前購入制)。
     その他にも教員・学生の研究報告や学生の正課外の活動発表、スポーツ体験企画やアジア料理の出店など今年もアジアをテーマに、大人も子どもも楽しめる多数の企画を出展します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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