- 立命館大学理工学部ロボティクス学科の開発技術を実用化 ロボットの製造を手掛ける弘栄ドリームワークスがパイプ探査ロボット「配管くん」のサービスを開始
- 立命館大学広報課
- 株式会社弘栄ドリームワークスは、立命館大学理工学部ロボティクス学科生物知能機械学研究室が開発した「連結車輪型配管内検査ロボット：AIRo」を実用化し、パイプ探査ロボット「配管くん」として、2020年10月14日(水)よりサービスを本格的にスタートしました。
【馬書根教授、加古川篤講師コメント】
今回の実用化は、普段の学会発表や論文からは垣間見えない「泥臭い」技術の積み重ねが生んだ成果だと考えています。我々のロボットが机上の空論ではなく、実社会に直接貢献し活用されたことを大変嬉しく思います。
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