- 2021/03/15
- 立命館学園 全1,248教室の机・椅子へ抗菌抗ウイルス施工を実施中 ～学生・生徒・児童が安心してキャンパスを利用できるように～
- 立命館大学広報課
- 学校法人立命館は、現在、春の新学期に向けて、学生・生徒・児童・教職員が安心して施設を利用できるよう、全ての教室の机・椅子（全1,248教室）および図書館、体育館、食堂などの主要施設を対象に、抗菌抗ウイルス施工を実施しています。抗菌抗ウイルス施工は、2021年3月末に完了する予定です。
立命館大学では、コロナ禍の動向および立命館独自の行動指針（BCP）に基づき、秋学期以降、①Web、②対面＋Web、③対面、の3形式で授業を実施しました。2021年度春学期についても、最新の新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえつつ、オンラインと対面、あるいはその両方を組み合わせた方式で授業を行う予定です。
立命館大学は、2021年度の開講に向けて、「誰もが、いつでも、どこでも、学び・学び合える環境」を提供することを宣言しており、本取り組みはそのための一施策です。昨年から実施している感染防止策に加え、利用頻度の高い施設・設備に抗菌抗ウイルス施工を行うことで、学生がより安心してキャンパスを利用できるよう、可能な限りの環境整備を進めてまいります。
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