• 2021/04/27
  • 立命館学園 附属校教員の働き方改革、始動! 「ワーク・ライフ・バランス」を重視し、柔軟な働き方を実現  ■自由で多様な教員の姿を動画で紹介■
  • 立命館大学広報課
  •  学校法人立命館(以下、立命館)は、附属校教員を対象に、「ワーク・ライフ・バランス」を重視し、創造的な教育展開を目指してさまざまな活動を行っています。このたび、春の専任教諭公募に合わせて、附属校教員の働き方改革の事例を紹介する動画“BE COLORFUL”が完成しましたので、ご案内いたします。

     立命館では、多様な教職員が集まり、ダイバーシティ&インクルージョンを柱の一つとした組織を目指し、制度設計に取り組んでいます。その一つが、法人として大胆な制度改革などを盛り込んで進めている立命館版働き方改革です。
     近年、長時間労働や部活動の負担など、「ブラック職場」とも言われる学校現場の改革や窮状を訴える教員への対策が急務とされています。文部科学省が公表した令和元年度(平成30年度実施)の公立学校教員採用選考試験の実施状況によると、小学校・中学校・高等学校すべての競争率が減少している状況です(※文部科学省ホームページより)。
     そのような中、立命館では、健康増進とともに先進的で創造的な教育実践に持続的に挑戦していくことを目的に、2020年4月から附属校教員の働き方改革に取り組んできました。動画では、実際にさまざまな制度やICT技術を活用し、柔軟で多様な働き方で活き活きとした教育実践を行う教員へインタビューを行い、ワーク・ライフ・バランスとともに教員としてのやりがいのどちらも求めながら、自身の最大限のポテンシャルを引き出す立命館の取り組みを紹介しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

ページトップへ