立命館大学は、JST（国立研究開発法人科学技術振興機構）が主催する国内最大規模の産学連携マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2021～大学見本市Online」（開催期間：8月23日（月）～9月17日（金））に、研究シーズ6件を出展いたします。

　本学は、1994年のびわこ・くさつキャンパス開設を機に、産学官連携や文理融合型の研究を強化し、独創的な知的好奇心に基づく自由な研究を通じて世界と日本の平和的・民主的・持続的発展に貢献するという教育・研究機関としての使命を果たすべく、その具体化を進めてきました。

　今年のイノベーション・ジャパンには、理工学部の小林大造准教授による「視覚に近い波長特性を持つ軽く、柔らかい光センサ」（装置・デバイス分野）を含む、装置・デバイス分野4件、ナノテクノロジー分野１件、情報通信分野1件の、計6件の研究シーズを出展します。

　また、8月25日（水）に行われる出展研究者プレゼンテーション（オンライン会場からストリーミング配信）に、仲田晋教授、下ノ村和弘教授、小林大造准教授、双見京介助教が登壇します。

　プレスリリース全文は、以下をご覧ください。