• 2021/10/19
  • 学びが深まるほど未来が広がる! でも、そもそも大学院ってどんなところ? 学部生対象の大学院体験イベント「大学院ウィーク」を4キャンパスで開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学は、主に3回生以下の学部生を対象に、大学院の学びについて知り、進学に関心を持ってもらうためのイベント「大学院ウィーク」を、11月8日(月)より、衣笠、びわこ・くさつ、大阪いばらき、朱雀の4キャンパスで開催します。

     立命館大学大学院は、16学部を基礎とする研究科、独立研究科、専門職大学院の計21研究科(※別紙参照)で構成され、2021年5月1日現在で、約3,600人の大学院生が在籍しています。
     本学では、2013年度に設置した「大学院キャリアパス推進室(※別紙参照)」のもと、多様な大学院生の受け入れや、実践的能力の育成強化、キャリアパスの多様化・具現化、国際舞台での活動サポートなどの取り組みを進めてきました。この一環で始まったのが「大学院ウィーク」で、2015年に開始し、今年で7回目の開催となります。昨年度は、初年度の2.5倍を超える約2,600人が参加し、本学における大学院体験イベントとして、近年定着しつつあります。
     「大学院ウィーク」のねらいは、低回生のうちから大学院を身近に感じてもらい、卒業後の進路を考える上での一つの選択肢として、その魅力を知ってもらうことにあります。今回は、入試説明会、各研究科の授業や研究室の見学、現役大学院生や教員との懇談会、若手研究者によるトークショー、進路・就職セミナーなどの企画を予定しています。また、図書館では教員お薦め本コーナーの設置、食堂では現役大学院生が「大学院」というキーワードにちなんで考案した「大学院ウィーク×食堂コラボメニュー」の販売も行います。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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