• 2021/11/19
  • 自炊を身近に!学生団体がコロナ禍の下宿生を応援 栄養バランスを考えた簡単調理の食材セットを販売
  • 立命館大学広報課
  •  学生団体「And Field」は、コロナ禍における下宿生の食事の栄養バランスや自炊を応援することを目的に、栄養バランスを考えた簡単に調理ができる食材セットを、11月24日(水)よりキャンパス内の食堂で販売いたします。

     本件のポイント
    ■学生団体が立命館生協の管理栄養士と共同開発
    ■カット野菜を活用し、栄養価が高くて簡単に調理可能なレシピ付きの食材セットを販売
    ■コロナ禍で自炊の機会が増えた下宿生を応援
    ■第2回では地元農家の規格外野菜を使用した食材セットを販売予定

     学生団体「And Field」は、立命館生協と連携し、下宿生の自炊の負担軽減や食事の栄養バランス改善を目指す「食材セット販売プロジェクト」を進める団体です。9月に実施した試験販売では、用意した食材セット77食が完売となり、下宿生がコロナ禍で食への不安や課題があることを実感しました。
     今回は、試験販売で得られたノウハウをいかし、下宿生が食べやすい1人前の分量で、約5分で調理可能なカット済みの食材、調味料が入った食材セットを販売します。また、第2回の販売では、京都市北区の農家の規格外野菜を含めた野菜の使用を予定で、フードロス削減にもつなげます。
     本取り組みを通して、下宿生が自炊を身近に感じ、栄養バランスが取れた食生活を送るきっかけになることを期待しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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