• 2022/04/09
  • 遺伝暗号開始コドンの修飾がmRNAの性能を変える ~修飾塩基によりmRNAからタンパク質の作られやすさが変わる新たなメカニズムを発見!~
  • 立命館大学広報課
  •  mRNAはタンパク質の「設計図」のコピーとして働く分子です。その情報を記録する塩基には、ときに化学的な「修飾」が加わることがあります。広島大学大学院統合生命科学研究科の浅野桂特任教授(広島大学健康長寿研究拠点メンバー、カンザス州立大学生物学科教授兼任)、京都大学iPS細胞研究所の藤田祥彦研究員と齊藤博英教授、立命館大学生命科学部の亀田健客員研究員と冨樫祐一教授らの共同研究グループは、mRNAの修飾がタンパク質合成の効率を変化させることを明らかにしました。

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