• 2022/09/14
  • 2022年度 琵琶湖・環境イノベーション研究センター シンポジウム「海や湖の豊かさを守ろう」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学琵琶湖・環境イノベーション研究センターは、9月22日(木)、「海や湖の豊かさを守ろう」と題したシンポジウムを現地会場とオンラインで同時開催いたします。
     当センターは、琵琶湖を持続可能社会・環境のモデルケースとして、琵琶湖から得られた環境技術研究成果や新たな知見を「琵琶湖モデルの環境技術研究」として世界に展開することを目標としています。具体的には、琵琶湖および周辺水域に加えて、広く世界の湖沼・水域・流域環境の環境保全・改善を図るべく、水・土・大気の3つの環境要素を中心に、学部学科横断型・複合的な研究を実施しています。
     本シンポジウムでは、オーストラリアのグリフィス大学で淡水湖の水質予測モデリングを研究するエドアルド ベルトーネ博士、海洋プラスチック汚染研究の第一人者である九州大学の磯辺篤彦教授、国際陸水学会でマイクロプラスチックに関する研究発表をした立命館守山高等学校の君付茉優さんをゲストにお招きします。専門家や学生による発表を通して、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」の取り組みの現状を知り、海や湖の環境保全への理解を深める機会となれば幸いです。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

  • プレスリリース全文

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