• 2022/10/07
  • 滋賀県草津市の地域課題を大学と地域がタッグを組んで解決 地域課題を全力支援! まちのジブンゴト“feel→do!”(フィールド)”開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学は、滋賀県草津市の地域課題を学生と地域の人たちが「ジブンゴト」として課題解決プロジェクトの実行に参加できる企画「地域課題を全力支援!まちのジブンゴト“feel→do!(フィールド)”」を、下記の日程で開催いたします。

     SDGsに代表される社会課題は、大学、産業界、自治体が連携し合い解決に向かう時代となりました。そのような中、私たちが日々過ごしている地域でも、多種多様な社会課題が顕在化しています。しかし、それらの課題を地域で共有し、地域が主体となって解決する機会は限られています。
     そこで、本取り組みでは「カマコン式ブレスト」(※)を取り入れ、組織や年齢、立場の枠を超えた多様なステークホルダーが、草津市におけるさまざまな地域課題を共有して“ジブンゴト化”することで、自発的なプロジェクトへの参画とチャレンジを促す「場」としての価値を創出します。

     本取り組みを通じて、草津市に拠点を構えるさまざまな団体や個人・学生が新しい事業に挑戦できる環境づくりを推進し、あらゆる立場の人々がつながって、地域がより良い方向へ進むプラットフォームを本学から提供できれば幸いです。

    (※)神奈川県鎌倉市発祥の地域課題解決プラットフォーム。「この街を愛する人を全力支援」「全部ジブンゴト」を理念として月1回の定例会を開催している。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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