• 2022/12/09
  • 兵庫県民と香川県民を対象に調査・実証研究 望ましい沿岸域“里海”を創生するための重要なカギは 「海と人のつながりの価値(関係価値)」
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学政策科学部の上原拓郎教授らの研究チームは、瀬戸内海に面する兵庫県民および香川県民を対象にアンケート調査を実施し、望ましい沿岸域である里海を創生するためには、沿岸域管理施策における県民の理解や協力を得て、海と人のつながりそのものの価値(関係価値)を考慮することが重要であることを明らかにしました。本研究成果は、2022年12月8日(日本時間)に、国際学術誌「Frontiers in Marine Science」に掲載されました。

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