• 2023/01/27
  • 光合成色素からなるナノリングの構築に成功 ~新しい光機能材料への展開に期待~
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学生命科学部の民秋均教授と同大学大学院生命科学研究科博士課程前期課程の石井辰磨さん、名古屋工業大学大学院工学研究科の松原翔吾助教は、共同して、ナフタレンで連結したクロロフィル誘導体分子(数ナノメーターサイズ)が、多数規則正しく自己集積することで、自発的に大きな(数百ナノメーター)サイズのリング状構造体を形成することを発見しました。本研究成果は、2023年1月26日に、英国化学雑誌「Chemical Communications」に掲載されました。

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