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第15回京都から発信する政策研究交流大会にて政策科学部の学生が京都府知事賞を受賞しました。

2019年12月15日(日)に龍谷大学にて第15回京都から発信する政策研究交流大会が開催され、政策科学部3回生の白神幹也・西岡千鶴・宮原一輝の3名(高村学人ゼミA班)の共同発表が京都府知事賞を受賞しました。

この大会は、政策系の学部や大学院で政策研究を行っている学生・院生が大学やゼミの枠を超えて、都市が抱える問題を解決するための政策について研究発表を行う大会です。
3名は、「入会共有林の権利保全と移住者の受け入れ・包摂の両立について ー京都府美山町の調査から」というポスター発表を行い、最優秀賞である京都府知事賞を受賞しました。

受賞者のコメント
このような賞を頂けたこと、とても驚きました。美山町で夏に行った調査で訪問先の皆様が温かく接してしてくださり、現地の状況を理解する手懸かりを与えてくれたことに感謝します。先生からのアドバイスに基づき、チーム内で率直な意見交換を重ねていったので、当日は、自分たちでも納得のいく発表ができました。受賞できたこと嬉しく思います。

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