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EXPO2025 大阪・関西万博イタリア館において、政策科学部サウセド・ダニエル准教授が国際ワークショップに登壇しました
2025年7月12日(土)大阪・関西万博においてイタリア館公会堂にて、International Workshop on Gastronomy and Rural Tourism Rural Tourism as a Response to Overtourism: A Comparative Perspectiveが開催されました。パネリストとしてサウセド准教授が “Historical Roads as Cultural Resources in Japan: The Potential of Community-Based Initiatives”というタイトルでお話しされました。
このワークショップは政策科学部と学生交換留学の提携を結んでいるイタリア・ロンバルディア州のベルガモ大学が主催し、本学部からサウセド准教授に加えて、田林葉教授とベルガモ大学への留学関係者である学生2名が参加しました。ベルガモ大学からは政策科学部との連携担当のCristian Pallone准教授がモデレーターとして参加され、本学部からの参加者と交流を行いました。
参加学生は日伊におけるツーリズムにかかわる英語ワークショップの参加、イタリア語での交流、イタリア館の見学等、文化的・知的好奇心や学習意欲をさらに刺激される機会となりました。
今年度も本学部とベルガモ大学との学生交換が予定されています。この度このような貴重な機会をいただいたベルガも大学に深く感謝するとともに、この関係が末長くさらに発展することを願っています。