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ラーニングシアターで学生の英語プロダクト発表会を開催しました(EPS Type-C)
EPS Type-Cでは、学習の成果物を英語でとりまとめ、役立つ日本の情報を英語で発信するというPBL(Project-Based Learning)型の授業に取り組んでいます。 "Decoding Japan Project"を実施した1回生(Project I)クラスのうち4クラス(担当:田林葉教授、池上久美子非常勤講師、木村一紀非常勤講師、渡辺文助教)では、7月にラーニングシアターでの合同発表会を開催しました。立命館大学広報ビデオBeyond Bordersシリーズへの英語字幕製作をおこなったチームが、インタビューなどの背景調査を含めた発表とビデオ上映をおこなったほか、回転寿司、和食の作法について英語でとりまとめたチームがそれぞれ工夫に満ちた発表をおこないました。会場となったラーニングシアターは、四面の壁に映しだされる映像、部屋全体に響きわたる音響、そしてアイランド型の着席構造など、さまざまな趣向が凝らされており、学生たちはダイナミックな設備を駆使しながらのびのびと発表をおこなっていました。なお“Learn to Contribute"(社会貢献)というType-Cの理念のもと、現在、一部のチームはプロダクトの公開へむけて作業を進めています。



