海外での学び
海外留学
I.A さん
- 所属学部:政策科学部
- 留学国:韓国
- 留学先:国民大学
- 留学期間:半年間
- 留学時期:2026年度、参加時3回生(5セメ目)
留学を決めたきっかけ
私が留学を決めた最も大きなきっかけは、2年次に参加した「日韓相互理解プロジェクト」です。もともと留学には興味があり、アメリカやオーストラリアなども候補として考えていました。しかし、近年の円安の影響もあり、具体的な決断には至っていませんでした。
そんな中、参加したプロジェクトで韓国の学生と交流する機会があり、自分の語学力の不足を実感すると同時に、異なる文化の中で学ぶことの楽しさを知りました。また、韓国という国や文化そのものにも強く惹かれ、「もっと現地で学びたい」という思いが芽生えたことが、留学を決意する大きな後押しとなりました。
現地での生活、授業
留学先では、韓国語を学ぶ語学科目を中心に、韓国語で日本文化について学ぶ教養科目も履修しました。韓国語の授業にはさまざまな種類があり、教科書を使って基礎文法を学びながらスピーキング力を養う授業や、韓国ドラマを教材として日常会話やスラングなど実践的な表現を学ぶ授業を受講しました。
私は大学2年次の第二言語の授業で初めて韓国語を学び、そのまま留学をしたため、不安も多くありました。しかし、先生方が工夫を凝らした楽しい授業を行ってくださり、毎回意欲的に学ぶことができました。
放課後は、サークル活動や留学生向けプログラムに積極的に参加しました。まずは顔見知りを増やすことを目標に交流を重ね、キャンパス探検や近所での食事、さらにはバスで2時間以上かけて遊園地へ出かけるイベントなどにも参加しました。活動中は基本的に韓国語で会話をするため、実践的な語学力が大きく向上したと感じています。また、プログラムやサークルを通じて悩みや個人的な相談ができる友人や先輩にも出会うことができ、留学生活の大きな支えとなりました。
留学で得たこと、そしてこれから
留学を通して最も成長したと感じるのは、「積極的に動く力」だと思います。
韓国での生活を始めた当初は、言語も文化も違う環境の中で、自分から動かなければ友達もできず、授業についていくことも難しい状況でした。もともと私は内向的な性格でしたが、自分にとっていわば「背に腹は代えられない」状態で、恥ずかしさよりも「動かないと何も始まらない」という気持ちが勝ち、一度勇気を出して行動したことで少しずつ人とのつながりが広がり、自然と積極性も身についてきました。
今後は就職活動と並行してTOPIK(韓国語能力試験)の学習を続け、留学で培った語学力と行動力をさらに高めていきたいと考えています。また、自身が留学生として生活した経験から、異国で暮らすことへの不安やコミュニティの大切さを強く実感しました。そのため、残りの大学生活では、立命館大学で学ぶ留学生を支える活動にも積極的に参加し、安心して学び、充実した学生生活を送れる環境づくりに貢献したいと考えています。
どれぐらいの費用がかかったか※派遣時のレートや個人差があるので、
あくまでも参考(主な出費の内訳)
- TOTAL50万円
- 交際費3万円/月
- 食費2万円/月
- 渡航費3万円
- 住居費2万円/月
- 教科書代7千円
※渡航後に海外チャレンジ奨学金から25万円(半年)支給
※交換留学は学費相殺のため留学先大学への学費支払いは不要ですが、留学中も立命館大学へ学費を納める必要があります
とある1日
- 7:00起床
- 8:00登校、自習
- 9:00授業開始
- 15:00授業終了、帰宅
- 16:00課題
- 18:00サークルの会食
- 22:00帰宅
- 23:30翌日準備
- 24:00就寝