京都を舞台にしたNHKドラマ「フェイク~京都美術事件絵巻~」の撮影が昨秋、衣笠キャンパスで行われました。
日本を代表する美術品に絡んで起きる事件を、財前直美さん扮する美術の大学講師と南野陽子さん扮する刑事のコンビが解決するミステリーです。
撮影中の立命館大学は、財前さんが教鞭をとる「京都河原町大学」と姿を変えました。
撮影スタッフはおよそ40人。大掛かりなロケともなると、授業日との兼ね合いや、近隣との関係、建物管理上の制約、学生エキストラの募集など様々な調整が必要になります。
学生の皆さま、教職員の皆さまのご協力のもと、無事に撮影を終えることができました(皆さまありがとうございました!)。
放送が始まると、Web上では様々な反響がありました。
「今、たまたまNHKのドラマ見てるんだけど、これ衣笠じゃない?」
「テレビに立命が出てきてびっくりした。卒業してから久しく行ってないが、ずいぶん変わったな」
「キャンパスの紅葉キレイだな~。学生時代を思い出すわ~。京都行きたい!」
などなど。
全国から学生が集まり、卒業後も各地で活躍するのが立命館大学の特徴。
色んな方々がドラマを見て立命館の“懐かしい”“新しい”一面を感じてくれたのではないでしょうか。
ドラマはいよいよ今晩の放送が最終回(私もはまっています!)
もちろん「京都河原町大学」も登場。
みなさん、ぜひご覧ください。
■NHKドラマ「フェイク~京都美術事件絵巻~」公式サイトはこちら
http://www.nhk.or.jp/drama/fake/index.html