立命館広報ブログ 今日の広報さん

広報さんのあれやこれやの投稿一覧

応募、ありがとうございました!

RSWEBで、12月から募集をしておりましたみなさんからの
「立命館でよかった」写真。

最終応募数は、25件となりました。

投稿していただいたみなさん、ありがとうございました。

いよいよ、3月1日にRSWEBにオープニングムービーとして
ご紹介します。
(投稿された方も、そうでない方もぜひご覧ください)

また、卒業式で配布するパンフレットも作成中です。
(卒業式当日、ぜひご覧ください!)

3月9日には、学生広報スタッフによる「卒業企画」もアップ
しますので、こちらもぜひご覧ください!



写真研究会OB写真展に行ってきました。


2月16日から22日まで四条・花見小路「ぎゃらりぃ西利」で開かれている写真研究会創設60周年記念OB会写真展に行ってきました。

この写真展は、写真研究会のOBを中心に、現役学生・川口総長も特別出品されていました。

毎年開かれているこの写真展ですが、今回は60周年記念ということで、ギャラリーを2フロア貸切り、約50人の作品が展示されていました。


 OBが学生時代に撮影した写真は、衣笠球場や京都の市電の風景もあり、とても見ごたえのあるものばかりでした。

OBの方のお話では、「なかなか学生時代のアルバムが、転居などで残ってなかったけれど、数少ない学生時代の写真から選んでいたら、当時を思い出して懐かしかった」とおっしゃていました。


 

他にも、テーマ写真「匠」のコーナー、自由作品のコーナーも見所のひとつです。

「匠」テーマ写真を撮るために、OBの方が様々な“匠”に取材依頼をして写真を撮った話は、この写真展にかけるOBの熱意を感じることができました。


お世話になった先生方のご退職

今年も、各キャンパスで退職記念講義を催す時期になりました。

特に今年は、法学部でも、私自身、学生時代にお世話になった先生方がたくさんご退職されるようで、時間の経過をしみじみと感じ、同時に寂しさも感じているところです。

学生の頃、こだわりを持った気骨のある魅力的な先生方に、たくさんの刺激をいただいたことが、きのうのことのように思い出されます。

今更ながら、自分の今があるのは先生方に出会えたおかげだと実感しています。本当にありがとうございました!



ど根性な取材。


2月1日。

2011年度入試がスタートしたこの日、全国的に厳しい寒さが続き、

特に日本海側では大雪に見舞われ、絵に描いたような「真冬」の一日。

 

そんな極寒の中、とても「熱い」取材が行われました。

 

(その前に、ちょっと前置きですが・・)

みなさん、BKCのテクノコンプレクスにある巨大水槽「ナノびわ」をご存知でしょうか?

琵琶湖の十億分の一サイズの水槽なので「ナノびわ」。

理系の学生や先生の研究を中心に、様々な実験が行われている施設です。

 

この日「ナノびわ」で泳いでいたのは、

理工学部の川村貞夫先生率いる研究グループが開発した

湖底探査ロボット、「湖虎(Coco)」。

 

琵琶湖の環境保全に貢献するために誕生したロボット「Coco」。

将来は、琵琶湖の底に沈む100箇所以上の遺跡を発掘したり、

日本近海の熱水鉱床を探査して海洋開発の一端を担うことも期待されています。

 

そんな夢ある「Coco」の勇姿を朝日新聞さんが取材に来てくれました。

 

しかも、この取材、「ナノびわ」に潜水ボンベを背負って、

水中からの撮影に挑戦!

もちろん「ナノびわ」に潜った方は、、初めて。

氷点下を記録し、「ナノびわ」には3cmもの氷が(!)張っていたにもかかわらず、

「Coco」がタイヤを底から拾い上げてくる姿をじっくりと納得いくまで撮影していただきました。





この記者さん(女性)所属は「写真部」。

「写真で表現すること、伝えることが私たちの役割。そのためには、「Coco」と同じ目線で撮影したい」と。

正確に、細部まで、リアルに、読み手に伝えられるように、

納得のいく仕事をするために、

少々の事では動じない、負けない、へこたれないというプロ意識。

学ばなければなりません。

 

自分が見て、聞いて、感動して、多くの人に共感してほしいと思ったとき、

伝えたい芯をしっかりもって、納得するまで諦めない。

こんな姿勢がこれまでにない良いものを生み出す。この「ど根性取材班」を目の当たりにして改めて感じました。

 

 

どんなことでも信念をもって取り組む。

年齢・性別・職業問わず、誰もが輝く手段です。

 

ちなみに、この記事は、2月10日(木)の朝日新聞朝刊のなんと「一面」を飾ってくれました!!

動画も見れます。

http://video.asahi.com/viewvideo.jspx?Movie=48464143/48464143peevee371387.flv

 

     「Coco」の詳しい情報はこちら:

https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/okurimono/110108.html/

 

 

 

 


RSWEBのこと

RSWEBのことが話題になりました。
大阪で行なわれた広報関係者の懇談会でのことです。

あるメディアの記者
「大学らしくないページですね~」

ある大手広告主の広報担当者
「大学らしい楽しいページですね~」

ある他大学の広報担当者
「楽しいページですね~毎日見てます。」

 記者はあっちこっちの大学ホームページを見ているので「らしくない」といい、
広告主の方は、学生を主役にしたコンテンツの自由度の高さを持って、逆に
「大学らしい」と評価してくれました。
 他大学の方は本当に楽しいと感じてくれているのではないかと思います(たぶん)。

「大学らしくて、らしくない。楽しいページ」

いずれの方も大学が一方的に取材して発信しているのではなく、学生が主役と
なっている点がいいとのこと。 最近の調査でも、RSWEBに「参加したい、自分
も載ってみたい」という学生だんだん増えています。
これも大きな事実です。
毎日の更新、動画の導入、他メディアとの連動などなど、担当者をはじめ毎日
みんなたいへんですが、

「大学らしくて、らしくない。楽しいページ」

「学生が、教職員が、お父さんお母さんが、卒業生が、受験生が、近所の人た
ちが・・・立命館に関わるすべての人が元気になる」RSWEB。
そこへゆっくりだが着実に一歩ずつ近づいている。 そんな気がします。


このページに関するご意見・お問い合わせは 立命館大学広報課 Tel (075)813-8146 Fax (075) 813-8147 Mail koho-a@st.ritsumei.ac.jp

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