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女性研究者の活躍、推進を目指す。
リサーチライフサポート室
女性研究者の活躍、推進に向けた手立てを
立命館大学研究部リサーチオフィス男女共同参画推進リサーチライフサポート室は、女性研究者の研究環境をサポートし、女子学生・院生の活躍を励ますことを目的としている。この目的実現に向けた身近なロールモデルとして、女性教員がいきいきと輝くことが大切と考えている。現在、女性教員の比率をさらに高めるため、採用計画などの数値目標だけでなく、教育・研究などライフイベントを両立しやすい環境整備と推進を目指している。
女性・若手が活躍できる立命館に
女性の活躍の取り組みとして、人事選考に関わる「無意識のバイアス」についての話のほか、女性研究者に関する「多様性から創造性とイノベーションを創出する大学づくり ~女性研究者が活躍できる研究環境の実現~」やアンコンシャスバイアスに関する「女性研究者支援とダイバーシティ研究環境実現に向けて」といったシンポジウムを開催しています。また、学内保育園の設置やライフイベント中も研究を継続できるように支援する研究者支援制度を設け、研究者が教育・研究と家庭生活を両立できるよう尽力しています。
他にも、「女性研究者発表月間」「ライスボールセミナー」といった若手研究者の研究成果の発表の場に女性研究者発表月間も設け、女子学生・女子大学院生の学習意欲向上、研究へのモチベーション向上にも尽力しています。
-SUSTAINABLE WEEK 『The SDGS Pioneer Booklet Vol.1』より-
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