山根 大輔教授 YAMANE Daisuke
- 所属学科
- 機械工学科
- 研究室
- スマート・マイクロメカトロシステム研究室(機械情報工学コース)
- 学位
- 博士(工学)
経歴概要
2025年 立命館大学理工学部機械工学科 教授 2024年 立命館大学 立命館先進研究アカデミー(RARA)アソシエイトフェロー(兼任) 2020年 文部科学省(MEXT)研究振興局 学術調査官(兼任) 2020年 立命館大学理工学部機械工学科 准教授 2017年 科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者(兼任) 2016年 東京工業大学科学技術創成研究院 助教 2012年 東京工業大学精密工学研究所 助教 2011年 米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員 2011年 日本学術振興会 特別研究員(PD) 2011年 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻博士課程後期課程 修了 2008年 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻博士課程前期課程 修了 2006年 東京大学工学部電子工学科 卒業
研究について
- 研究分野・テーマ
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スマート・マイクロメカトロシステムとその応用技術 ~環境境変化に自律対応できる“スマート”な機能を有したマイクロ・ナノスケールのセンサ、アクチュエータ、エナジーハーベスタの研究開発~
- 研究キーワード
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MEMS*、マイクロ・メカトロニクス、マイクロ・ナノ加工技術、マイクロマシン、微小センサ・アクチュエータ、環境発電素子(エナジーハーベスタ)、半導体デバイス、集積回路、CMOS-MEMS**、エッジAI *MEMS:“メムス”と呼ばれる微小電気機械システム **CMOS-MEMS:半導体集積回路とMEMSの融合システム
- 研究概要
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マイクロメカトロニクス分野では、MEMS・マイクロマシン技術を用いて微小かつ多機能な電気機械デバイスが生み出されており、すでに皆さんの身の回り(スマートフォンやクルマ,家電など)でも様々なマイクロメカトロニクス・デバイス(例:チップサイズ慣性センサ、マイクロフォン、マイクロミラーなど)が利用されています。 当研究グループでは、MEMS技術を基盤として、ヒト・モノ・社会がシームレスにつながる今後のCPS時代へ向けて、特に環境変化に自律的に対応できる“スマート”な機能を有した微小センサ/アクチュエータ/エナジーハーベスタなどの研究開発に取り組んでいます。機械工学、情報工学、電気電子工学、マイクロ・ナノ工学、材料工学をはじめとした多くの異分野技術を俯瞰して、それらを柔軟に融合し、新たな価値を創出する学際領域の研究分野です。 MEMS: Micro Electro Mechanical Systems、微小電気機械システム CPS: Cyber-Physical Systems、実世界と仮想世界の融合システム
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環境境変化に自律対応できる“スマート”(かしこい)機能を有したマイクロ・ナノスケールのセンサ、アクチュエータ、エナジーハーベスタを開発し、ヒト・モノ・社会が“シームレス“(なめらかに、互いの境界を意識することなく)につながる次世代サイバーフイジカルシステムヘ貢献する
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インタビュー
研究者になったきっかけ
大学院の研究でMEMS・マイクロマシンと出会ったこと、これがすべての始まりでした。肉眼で見えないミクロの世界を世界最先端のマイクロ・ナノ技術でデザインできること、そしてその幅広い応用技術がとにかく面白く、一気に引き込まれました。また、このような学際領域の研究(複数の学術分野にまたがる研究)を通して、研究環境の場としての大学の魅力に気付けたことも大切だったと思います。多様な研究者が自由な発想を議論できる大学では次々と新しいアイデアが生み出されており、ワクワク感が尽きることはありません。さらに、大学院時代に国内外の多くの研究者と接したことも貴重な経験でした。専門を深めることがグローバルな仕事につながるという体験ができたこと、そして興味を持った分野で研究者を目指すのはごく自然な発想だと認識できたことも大きなきっかけです。