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理工学部の特色 FEATURE

EDUCATION 学生を伸ばす教育

理工学部が最も重視すること、それは「学生を伸ばす」ことです。どういうふうに伸びるか、は皆さん次第ですが、
どんな方向にも伸びることができるように、全ての基盤となる確実な「理工系基礎力」が身につく教育を行なっています。
ここでは、各種の取り組みの一例をご紹介します。

#01数学学修相談会 物理駆け込み寺

理工学部には学科が8つありますが、どの学科に所属しても数学と物理の基礎学力は必ず必要です。そのため、「数学学修相談会」「物理駆け込み寺」を運営し、数学と物理の基礎学力の育成に努めています。「数学学修相談会」「物理駆け込み寺」は専門の教員が中心となって運営しており、つまずきやすい点や理解が難しい点を分かりやすく丁寧に説明します。また、教員に加えて、大学院生や学部生も講師となって皆さんの質問に答えます。

#02多彩な留学プログラム

理工学部では多様な海外留学プログラムを用意しており、海外が初めての方でも安心して留学することができます。理工学部の専門分野にひきつけた内容を留学先にて学べるプログラムが多数あり、大学院進学後は数週間から数ヶ月にわたり研究留学にいくことを目標にしています。留学に関わる奨学金も、大学独自の奨学金や日本学生支援機構の奨学金を取り揃えています。

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#03低回生研究室体験制度

低回生時に研究の一端に触れることができる制度で、各研究室の紹介に加え、教員指導にもと簡単な実験や、先輩学生との交流も行います。低回生のうちに研究を体験することができるため、専門科目等の授業内容が高回生時や大学院でどのように役立つのか、イメージが湧きやすくなり、今後の履修計画を立てることにも役立ちます。また、自身の研究内容や専門性を深めるきっかけとなるため、卒業研究で扱うテーマや大学院進学を考える際の参考にもなります。※体験内容、対象回生、実施時期、申し込み方法などの詳細は学科によって異なります。

#04最先端の研究

理工学部では皆さんが最高の環境で学ぶことができるように、 大学で初めて学ぶ方向けの設備から最先端の設備まで、多種多様な実験機械を取り揃えています。研究するための裏付けとなる文部科学省の「科学研究費助成事業」の採択金額は13億4千万円(2020年度)で、慶応義塾大学、早稲田大学に次ぐ私大3位(西日本私大1位)で、採択件数でも私大3位(西日本私大1位)を誇り、6年連続11億円台であった配分額も3年連続13億円を突破しています。

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#05専門的な英語教育

最先端の科学技術や高度な専門的知識を学ぶために、そして、科学技術のグローバル化が進む中でリーダーシップを発揮するためにも、理工系の学生にとって、英語の総合的・実践的運用能力を身につけることは非常に大切です。効率的に確実に英語力を伸ばせるよう、4レベル別にクラスを編成し、独自に開発した科学技術英語を主体とした教材を使用しています。教室を単に学習の場とするのではなく、実践の場として位置づけ、実際に英語を使いながら英語を学びます。

学科ごとの特色

幅広い応用力を身につけて、技術開発の第一線で活躍する

数字で見る理工学部

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