岡野 訓尚准教授 OKANO Kunihisa
- 所属学科
- 電気電子工学科
- 研究室
- サイバーフィジカルシステム研究室
- 学位
- 博士(工学)
経歴概要
2006年3月 大阪大学基礎工学部システム科学科 卒業 2008年3月 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻修士課程 修了 2013年9月 東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士後期課程 修了
研究について
- 研究分野・テーマ
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サイバーフィジカルシステムを理解し,制御するための工学
- 研究キーワード
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サイバーフィジカルシステム,システム制御工学
- 研究概要
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自動車のキャブレターがマイコン制御になりドライバーが自動運転に置き換わろうとしているように,計算機による情報処理と物理的な作用を生み出すモノの統合が加速しています.このようなサイバーフィジカルシステムについて,システム制御工学の視点から研究を行っています.とくに,システムを制御するための情報量が増大していることから,限られたリソースで所望の性能を発揮できるような制御手法の確立に取り組んでいます.
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左図の8×8空間に分布するガス濃度を計測する。
右図の色が濃いマスを優先して観測すると推定誤差を小さくできる。
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インタビュー
研究者になったきっかけ
学部3回生のときに受講した制御工学の講義で,モノの振る舞いをこんなにきれいに議論できるのかと,興奮したことを覚えています.これをきっかけに卒業研究で制御のテーマを希望しました.修士課程修了後にSI企業に就職しましたが学術研究の世界に憧れと未練を感じ,おっかなびっくり職を辞し博士課程に進学しました.指導教員の先生方が本当に楽しそうに仕事(研究)されている姿に影響を受け,職業として研究者を選択するに至りました.