難波 巧助教 NAMBA Takumi
- 所属学科
- 電気電子工学科
- 研究室
- システム制御工学研究室
- 学位
- 博士(工学、立命館大学)
経歴概要
2024年3月 立命館大学理工学研究科電子システム専攻博士課程後期課程 修了(早期修了) 2020年4月-2021年8月 東芝エネルギーシステムズ(株)グリッド・アグリゲーション事業部 2020年3月 立命館大学理工学研究科電子システム専攻博士課程前期課程 修了 2018年3月 立命館大学理工学部電気電子工学科 卒業
研究について
- 研究分野・テーマ
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先進的な情報通信ネットワークを通じたマルチエージェントシステムの分散協調制御
- 研究キーワード
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マルチエージェントシステム、分散協調制御、システム制御工学
- 研究概要
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いわゆるIoT技術の急速な発展に伴い、さまざまな「モノ」が情報的なネットワークを介してつながります。システム制御工学の分野では、周囲と情報交換を行いながら個々が自律的に行動することで協調的なタスクを達成するマルチエージェントシステムの分散協調制御が注目を集めています(例えば、自律移動体(自動運転車やドローン)のフォーメーション制御や電力ネットワークの制御)。そのような社会的状況に鑑みて、私は先進的な情報通信ネットワークを介したマルチエージェントシステムの分散協調制御理論を研究しています。
インタビュー
研究者になったきっかけ
物理や実験が苦手だった高校生のある日、本を読んでいて、物体の落下運動と抵抗・コンデンサからなる回路の振る舞いが同じ形の数理モデル(微分方程式)で記述できることを知り感動しました。そして、大学では数理モデルを活用する勉強や研究がしたいと思いました。大学での学修を通じて、さまざまな対象を操る方法を(文字通り)システマティックに考えるシステム制御工学の面白さを知り、より深く学びたい、もっと新しいことに挑戦してみたい、と取り組んでいるうちに、さまざまなご縁に恵まれて研究者になっていました。