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教員紹介

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LI Qi助教 LI Qi

所属学科
電子情報工学科
研究室
知的高性能計算研究室
学位
博士(工学)

経歴概要

2023年 立命館大学大学院理工学研究科電子システム専攻博士前期課程 修了 2025年 立命館大学大学院理工学研究科電子システム専攻博士後期課程 修了

研究について

研究分野・テーマ

ステレオマッチングに向けた軽量化階層型システムの開発とエッジデバイスでの実装

研究キーワード

深層学習、エッジデバイス実装、モデル圧縮

研究概要

ステレオマッチングはロボットに環境認識能力を与える技術である。AI技術の導入により、二つのカメラの視差を用いて、複雑な立体空間で各物体との距離を計算できる、汎用性が高い。この技術を実装するには、メモリと演算資源の不足、電力消費の制約、処理速度の要求といった課題が存在する。そこで、私はステレオマッチングに向けた軽量化階層型システムの開発とエッジデバイスでの実装手法を提案する。複数のデバイスが連携して並列処理することで、メモリ不足の問題を緩和し、スマートアプロードを実現する。更に、ソフトウェアとハードウェア両方で最適化を行い、モデルの高速化推論を実現する。

インタビュー

研究者になったきっかけ

研究室に配属された当初、「とりあえず仕事を見つければいい」と考えていました。しかし、新しい知識を吸収し、研究課題に取り組むうちに、研究に大きな魅力を感じるようになりました。特に、何度も研究の壁に突き当たる経験は、単に苦しいだけではなく、自分を見つめ直し、どこを改善すべきかを認識させてくれました。この「できない」と向き合う痛みと、新たな発見を得たときの喜びの繰り返しの中に、確かな成長の機会があることに気づきました。私はこの機会を逃さず、研究者としての道をしっかり歩んでいこうと決意しました。

受験生へのメッセージ

皆さんは、将来どのような仕事に就きたいか、すでにイメージできているでしょうか。もし、すぐに答えが出なかったり、人生の方向性に迷いを感じたりしていても、心配する必要はありません。今の時期に悩むのは、ごく自然なことです。これから始まる大学生活では、さまざまな専門知識を学び、さまざまな活動に参加する機会が待っています。その中で、自分に合うもの、合わないものが見えてくるでしょう。そして、自分で選択する機会もどんどん増えていくはずです。これらの選択を通して、自分がどのような人間になりたいのか、少しずつ輪郭がはっきりしてくるはずです。ぜひ、その目標に向かって、一歩ずつ努力を重ねていってください。

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