藤井 茉美准教授 FUJII Mami
- 所属学科
- 電気電子工学科
- 研究室
- 先進デバイス材料科学研究室
- 学位
- 博士(工学)
経歴概要
2012年 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 博士後期課程 修了 2009年 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 博士前期課程 修了 2007年 神戸市立工業高等専門学校 電気電子工学専攻科 修了
研究について
- 研究分野・テーマ
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原子構造と素子機能をつなぐワイドギャップ半導体のマルチスケール設計
- 研究キーワード
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ダイヤモンド半導体、酸化物半導体、原子構造、パワーデバイス
- 研究概要
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半導体は、現代社会に多大な変革をもたらし、私たちの生活に欠かせない基盤技術となっています。近年では、より安全で持続可能な社会の実現に向けて、半導体を用いた新たな機能や電子デバイスの開発が進められています。今後も半導体技術は、社会を支える中核的な役割を果たし続けることは間違いありません。 私たちの研究室では、ダイヤモンド半導体や酸化物半導体などの透明なワイドバンドギャップ材料を対象に、電力損失の少ない高効率な電気制御技術の確立を目指しています。原子構造に着目したミクロスケールの材料解析から、デバイスレベルでのマクロな機能設計へと展開する、スケールブリッジング型の研究を推進しています。
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結晶構造
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インタビュー
研究者になったきっかけ
小学生のころから電子工作などに親しんでいましたが、工学系の分野へ進学しようと決めたきっかけは、中学校の理科の授業でした。先生が非常に魅力的で、科学の世界をわかりやすく、楽しく伝えてくださったことが大きな影響となりました。授業の中で、「ダイヤモンドが炭素からできている」という話を聞いたときは、驚いたのを覚えています。今、まさにそのダイヤモンドの中で何が起きているのかを調べる研究をしています。 大学・大学院での研究活動を通じて、まだ誰も見たことのない現象やデータに触れ、それを世界に向けて問いかけていくプロセスに、楽しさとやりがいを感じるようになりました。興味を持てる材料や現象に出会えたことが、現在の研究者としての原点だと感じています。