文字サイズ


教員紹介

一覧へ戻る

中野 道彦教授 NAKANO Michihiko

所属学科
電気電子工学科
研究室
静電気マイクロ工学研究室
学位
博士(工学)

経歴概要

2006年 豊橋技術科学大学工学研究科環境・生命工学専攻 修了 博士(工学) 2006年 豊橋技術科学大学 エコロジー工学系 博士研究員 2007–2010年 静岡県工業技術研究所沼津工業技術支援センター 任期付研究職員 2010–2014年 九州大学大学院システム情報科学研究院電気システム工学部門 助教 2014–2026年 同上 准教授 2026–現在 立命館大学理工学部電気電子工学科 教授

研究について

研究分野・テーマ

静電気現象を用いたマイクロ/ナノサイズ物質の操作とその応用

研究キーワード

誘電体、電界、電気動力学現象、バイオセンサ、ナノ材料センサ、複合材料

研究概要

「静電気現象」には、おなじみのバチッとするものから、放電プラズマを含め、電界(電場)中で生じる様々な現象が含まれます。私達の研究室では、バイオ関連材料(細菌、ウイルス、DNAなど)やマイクロ/ナノ材料(カーボンナノチューブなど)を高電界中で生じる静電気現象によって操作し、バイオセンサや化学センサ、複合材料を開発しています。また、静電気現象から、それぞれの対象物が持つ電気的特性の解明にも取り組んでいます。これらの研究は、医療診断、環境計測、産業応用への展開を視野に入れています。

インタビュー

研究者になったきっかけ

研究者の特権は、実験などを通して、世界で誰も見たことがない事象を体験できることです。また、研究成果をまとめて発表した論文は、およそ人類の歴史が続く限り、残り続けます。このようなことを知ったときに、研究者になりたい、と思いました。大学生の時に、研究室で新しい発見を体験できたことも大きかったです。

受験生へのメッセージ

「研究者」は、大学の教員や研究所の研究員だけを指すわけではありません。企業にも研究者がいますし、個人的に研究を行っても構いません。研究者になりたい、と長く思い続ける必要もありません。何をきっかけに研究者を目指すようになるかは、人それぞれです。様々な選択肢の中から自分に合った道を選べるように、たくさん、また、いろいろなことを学んでください。

関連リンク