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教員紹介

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ヌルル ナディア ビンティ マハムド助教 NURUL Nadiah Binti Mahmud

所属学科
機械工学科
研究室
材料強度評価研究室(機械創成工学コース)
学位
マレーシア国民大学 工学・建築環境学部 機械工学科

経歴概要

2013年 3月 立命館大学理工学部機械工学科 卒業 2015年 3月 立命館大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士課程前期課程 修了 2015年 4月 クアラルンプール大学 講師 2022年 2月 マレーシア国民大学工学・建築環境学部 機械工学科博士課程後期課程 修了 2026年 4月 立命館大学理工学部機械工学科助教

研究について

研究分野・テーマ

先端合金の微細組織制御と静的・動的の力学特性評価

研究キーワード

微細組織制御と静的・動的の力学特性

研究概要

現在は、中・高エントロピー合金(MEA/HEA)を対象に、アモルファス相を起点とした新しいヘテロ構造制御手法の確立に取り組んでいます。高エネルギーボールミリングによって形成されたアモルファス粉末を基盤とし、焼結時の温度・圧力・雰囲気を精密に制御することで、従来法では実現が難しい独自の微細組織形成を目指しています。また、創製した材料に対して静的・動的力学特性評価や微視的構造解析を行い、高強度・高靱性発現メカニズムの解明を進めています。これらの研究を通じて、次世代構造材料の設計指針の提案と、材料科学分野の発展に貢献したいと考えています。

インタビュー

研究者になったきっかけ

これまで材料科学および粉末冶金分野を中心に研究に取り組んでまいりました。今回所属する材料強度評価研究室では、私にとって新たな研究領域にも触れることができるため、大きな期待を抱いております。今後は、これまでの研究経験をさらに発展させ、先端合金の微細組織制御と、その静的・動的力学特性の評価に関する研究を進めていきたいと考えております。材料の高性能化と信頼性向上に寄与できる研究成果を目指し、幅広い視点から挑戦してまいります。

受験生へのメッセージ

機械工学の学生は、数学・物理学・材料力学・熱力学・機械力学・流体力学を中心とした基礎学問をしっかり学び吸収することが大切です。そして、自分が学びたい分野を決めて、より専門的な勉強につなげることです。自分が興味のあること、将来やりたいことを見つけて、自信を持ってキャリアパスを描きましょう。 私の場合は卒業研究から授業だけでは学べないことを学ぶことができ、そこから研究の面白さに気が付き、研究を続けて博士課程まで進学しました。私は研究するときは常に「どうしてなのか?どうやってやれば良いか?次に何をするべきか?」ということを考えています。もちろん実験には失敗することもありますが、先生方からご指導いただき、論文もたくさん読むことが良い研究につながります。学生には、どこでも、どんなときでも、あきらめずに頑張れば目標に到達できることを伝えたいと思います。

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