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教員紹介

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鳥山 寿之教授 TORIYAMA Toshiyuki

所属学科
機械工学科
研究室
パワーMEMS研究室(機械情報工学コース)
学位
博士

経歴概要

1985年3月 立命館大学理工学部機械工学科 卒業 1987年3月 立命館大学大学院理工学研究科博士課程前期課程機械工学専攻 修了

研究について

研究分野・テーマ

マイクロマシーニング技術を応用したマイクロ機械設計

研究キーワード

Power MEMS

研究概要

ガスタービンは発電プラントから航空エンジンまで幅広く利用されているパワープラントです。大規模なパワープラントでは排出ガスによる地球温暖化を抑えるために、熱効率を大きくして燃料消費率を小さくする技術が十分確立しています。一方、エネルギーの持続供給に工学分野の視点から寄与するためには、従来の大規模パワープラントに加えて、個別分散型パワープラント技術の確立も必要と考えます。大規模パワープラントとエネルギー密度が等価な(パワープラントが小さくなると当然エネルギー生成の大きさも小さくなりますが、単位の体積当たりで比べたエネルギー生成量は等しくなります)分散型パワープラントの技術的課題を解決するために、衝撃波による空気の圧力上昇を応用したマイクロスケールガスタービンエンジンの熱力学サイクル、要素性能、構造の可能性を探求し、マイクロマシン技術を応用した試作・実証研究を行っています。

  • マイクロ加工技術により試作した直径10mmのシリコン製スプリッターインペラー翼・反動タービン翼と流体シール構造(回転数90万rpmの設計点性能は圧力比2、断熱効率0.5)

インタビュー

受験生へのメッセージ

理科系では数学、物理、化学や英語といった科目を中心に学習していると思います。若い皆さんには、その具体的な価値や大切さは、今は分からないかもしれません。その理由の一つは、学校で習う科目と世の中で使われている科学や技術が、直接分かりやすい形で結びついているとは限らないからです。しかしながら、皆さんが大人になって技術者や研究者になり、それぞれの科目が実際に仕事に役立ち、一生かけて追求する価値があることを理解できる時期が必ず訪れます。そのときを楽しみにしながら、今は目の前の科目をしっかりと学習して将来への備えとしてください。

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