2020.12.24
2020.12.24
2020年12月20日、株式会社リバネス主催の『サイエンスキャッスル2020関西大会』が大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校で開催され、当日はポスター発表55演題、口頭発表7演題の発表がありました。ポスター発表をはじめ、一部のプログラムはオンラインで実施されました。
口頭発表を行った研究チームの中から、今後も立命館大学が応援したい研究と評価し、電気電子工学科川畑良尚教授より、追手門学院大手前高等学校「ポリグルタミン酸を用いた水質浄化とその応用の研究」に「立命館大学賞」を授与致しました。
また、オンラインにて「研究者と未来の研究ライフを描こう!」というテーマで、電子情報工学科熊木武志准教授と環境都市工学科長谷川知子准教授が参加し、中高生と質問を交わしながら、パネルディスカッション形式で、最先端の研究内容、研究者を目指したきっかけ、大学での研究生活などについて交流しました。
↑「立命館大学賞」を受賞した追手門学院大手前高等学校「ポリグルタミン酸を用いた水質浄化とその応用の研究」チーム |
↑オンライン上のパネルディスカッション「研究者と未来の研究ライフを描こう!」の様子 |