2026.02.20
2026.02.20
2026年2月11日(祝・水)、建築都市デザイン学科では、2025年度卒業設計公開講評会をローム記念館(1階ロビー・3階展示室)にて開催しました。当日は、理工学部客員教授である建築家・高松 伸 先生をお招きし、学生の出展作品に対して講評をいただきました。
建築都市デザイン学科の卒業設計は、建築・都市・ランドスケープに関わる作品制作を通じた卒業研究の一環として位置づけられる重要な学修プロセスです。今年度の公開講評会には、本学教員、授業担当講師、作品を提出した4回生、運営を担当する3回生をはじめ、多くの低回生も参加し、総勢100名を超える大変活気ある会となりました。
高松先生からは、ご自身の建築作品の系譜を「Icon」「Context」などのキーワードとともに紹介いただき、建築の力を再認識できる大変示唆に富むご講演となりました。卒業設計に取り組んだ学生だけでなく、これから卒業設計に臨む低回生、さらに学科の建築教育に携わる学内外の教員にとっても、多くの学びを得られる内容でした。
また、今年度も優秀作品の表彰制度を設け、琵琶湖賞・奨励賞・比叡賞・審査員特別賞に加え、高松 伸 賞(特別賞)を授与しました。高松 伸 賞は高松先生ご本人に選定いただき、受賞者への講評とともに、全作品に対する総評もいただきました。模型表現など教育的観点からの助言も頂戴し、著名な建築家からの直接の講評は、学生にとって非常に有意義な学びの機会となりました。
今回の公開講評会は、卒業研究に取り組む学生のみならず、自主的に参加した大学院生にとっても、建築の概念を深め、表現力を磨く貴重な経験となりました。