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2014年のニュース

2014.12.25 education

2014/12/11 東京大学大学院 総合文化研究科 助教の北岡祐先生による講演「糖代謝と運動」が開催されました。


2014年12月11日(木) 東京大学大学院 総合文化研究科 助教の北岡祐先生による「糖代謝と運動」と題してご講演頂きました。 

講演では、「糖代謝と運動」と題して、骨格筋の活動に必要なATPの産生に関わり解糖系の経路を中心に異なる運動強度・時間の糖・脂質代謝の制御について講義を頂きました。

マッカードル病を含む代謝疾患を例にあげ、特定の酵素の欠損が運動機能にどのような影響を与えるかなどを分かりやすく解説して頂きました。

またヒトを対象とした研究のみならず、サラブレッドのパフォーマンス向上を目的とした運動負荷試験のデータなどを使い、運動生理学の幅広い活用方法についてもご紹介頂きました。



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2014.12.24 research

2014/12 本研究科博士課程前期課程2回生 塚本敏人さんの研究が「日本生理人類学会誌」に原著論文として掲載されました。


スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程2回生の塚本敏人さんが同研究科准教授・橋本健志先生、東洋大学理工学部教授・小河繁彦先生らと共同で取り組まれた研究が、「日本生理人類学会誌」に原著論文として掲載されることが決定しました。

 この研究論文は、若年成人男性を対象として、自発的に過換気を行った際に生じる急性的な脳血流量の減少が、認知機能を低下させることを明らかにしました。この研究は、認知機能低下の生理的メカニズムの解明をするうえで重要な知見となる基礎研究です。

 

塚本敏人,橋本健志,平澤愛,長谷川博,小河繁彦.(2014)自発的過換気による急性の脳血流量の減少が認知機能に及ぼす影響.日本生理人類学会誌,19(4): 225-232


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2014.12.19 career

 2014年12月14日、ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)にて、立命館大学と東京理科大学による、「科学に恋する女子中高生の学園祭 RIKEJO FES」を開催しました


20141214日、ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)にて、立命館大学と東京理科大学による、「科学に恋する女子中高生の学園祭 RIKEJO FES」を開催しました。本企画は、理系に興味のある女子中高生が、憧れの未来に出会えるイベントとして実施したものです。当日は、理系分野で働いたり、学んだりしている先輩リケジョとの出会いの場や、理系研究の面白さに触れてもらう場を様々な切り口で設けました。

 

①秋山仁氏×山崎直子氏 特別トークセッション

 「数学×宇宙? リケジョが世界を変えていく!」と題して、数学者の秋山仁氏(東京理科大学教授)と、宇宙飛行士の山崎直子氏(立命館大学客員教授)のトークセッションを行いました。「お二人の仕事紹介(宇宙飛行士ってどんな仕事?数学者ってどんな人?)」「お二人にとっての科学の魅力とは?」「お二人の夢の出発点は?」「お二人が10代リケジョに託したい夢は?」などのテーマでトークを繰り広げました。山崎氏からは2週間程の宇宙ステーション滞在のために11年間の厳しい訓練と勉強に取り組んだことについて「好きだ」と思う気持ちがエネルギーになったこと、子供の頃から習っていた書道を通じて日本の文化を理解したことが宇宙飛行士になるうえで役立ったことなど幅広いお話が展開されました。秋山氏は、壇上で、紙で作成した正4面体の適当な所に切り込みを入れて、4頂点をすべて通るように切り進んで1つの平面に展開し、これと全く同じものを数個作成して、適当に組み合わせると、ジグソーパズルのように隙間なく敷き詰めることができることを実演しながら、数学者は森羅万象を美しい式で表す詩人であると述べられました。また、やりたいことやなりたいものに向けて努力することが大切で、才能は努力の後についてくるとのお話がありました。

お二人の多彩な話にあっという間の90分が過ぎ、万雷の拍手の中でトークセッションが終了しました。


 

②シゴト紹介コーナー

 アサヒ飲料株式会社様・和光堂株式会社様、オムロン株式会社様、株式会社資生堂様、パナソニック株式会社様にブース出展していただいた、企業で働く先輩リケジョによる「シゴト紹介コーナー」は、とりわけ人気が高く、多くの中高生・保護者が訪れていました。

各ブースでは、先輩リケジョが、大学時代の学習や研究、そこで培った能力を現在の企業での商品開発にどのように生かしているのか、仕事の面白さなどについて、実際の製品やデモ機、動画などを駆使して紹介。理系のシゴトの醍醐味を多くの参加者に体感してもらいました。


 

③先輩リケジョトークセッション

両大学の様々な学部や回生の先輩リケジョ4人がステージに登壇。中学生・高校生の頃の私、現在の学習・研究内容、勉強以外の学生生活、将来の夢などについて楽しく語ってくれました。身近な年齢の先輩リケジョの学生生活に、数年先の自分を重ねた参加者も多かったことでしょう。


 

④先輩リケジョ交流コーナー

両大学の先輩リケジョ16人と、直接、話が聞ける「先輩リケジョ交流コーナー」は、中高生だけでなく保護者の皆さんにも好評でした。お菓子をつまみながら、終日、先輩を囲んで、様々なおしゃべりに花が咲いていました。


 

 その他、両大学職員による大学紹介ブースや、学生生活を写真で紹介するフォトギャラリーなど、両大学の紹介コーナーも設けられました。

当日は、寒波襲来の中でしたが、300名近いリケジョの卵と保護者の皆さんにご参加いただき、熱気溢れるFESとなりました。参加した皆さんの好奇心と夢を育てる出会いが、きっとたくさんあったのではないでしょうか。皆さんが、近い将来理系に進み、人類の未来の扉を拓く、その一歩となる体験をしていただけたとしたらとても嬉しく思います。


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2014.12.12 research

2014/12/12 本学部准教授、後藤一成先生の研究が、「Medicine & Science in Sports & Exercise」に原著論文として掲載されました.


スポーツ健康科学部准教授の後藤一成先生が博士課程後期課程3回生の森嶋琢真さんと共同で取り組まれた研究が、「Medicine & Science in Sports & Exercise」に原著論文として掲載されました。

 

 この研究論文では,全身に対する筋力トレーニング後24時間にわたり着圧を施したコンプレッションウェアを着用することで、上肢および下肢筋群における筋力の回復が速やかに生じることを明らかにしています。

 

Kazushige Goto and Takuma Morishima. (2014). Compression Garment Promotes Muscular Strength Recovery after Resistance Exercise. Medicine & Science in Sports & Exercise. 46 (12): 2265-2270.

 


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2014.12.12 research

本研究科博士課程後期課程3回生の森嶋琢真さんの研究が「SpringerPlus」に原著論文として掲載されました.


 スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程の森嶋琢真さんが指導教員の後藤一成先生と共同で取り組まれた研究について、「SprigerPlus」に原著論文として掲載されました。

 この研究論文は,通常(酸素濃度 20.9 %)よりも酸素濃度が低い低酸素環境(酸素濃度 15.0 %)への7時間の曝露が食後の血糖値や糖質,脂質などのエネルギー基質の利用に及ぼす影響を検討したものです.

 

Takuma Morishima and Kazushige Goto. (2014). Successive exposure to moderate hypoxia does not affect glucose metabolism and substrate oxidation in young healthy men. SpringerPlus 3: p. 370.

 


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2014.12.11 research

2014/12/08 本学部助教の佐藤幸治先生の研究が「Diabetes & Metabolism」に原著論文として掲載されました。


スポーツ健康科学部助教の佐藤 幸治先生がオーストラリアのアデレード大学、シドニー大学と共同で取り組まれた研究が、「Diabetes & Metabolism」に原著論文として掲載されました。

この研究論文は、1ヶ月の高カロリー食を2型糖尿病の家族歴がある人が食べると、血中の性ステロイドホルモンの低下、また、筋内の性ステロイドホルモン代謝関連酵素が2型糖尿病の家族歴を持たない人に比べると低下する事を明らかにしたものです。


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2014.12.11 research

2014/12/8 本学部助教の佐藤幸治先生の研究が「Journal of Steroid Biochemistry and Molecular Biology」にReviewとして掲載されました。


スポーツ健康科学部助教の 佐藤 幸治先生が同学部教授、家光素行先生、

と共同で取り組まれた研究が、「Journal of Steroid Biochemistry and Molecular Biology」にReview論文として掲載されました。

この論文は、現在までに行ってきた、運動と性ステロイドホルモンの変動と役割さらに、糖尿病に対する新規治療法の開発に向けて、培養、動物実験からヒトを対象としたものをまとめたものです。


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2014.11.26 activity

2014/11/22-23 本学部教員が第27回日本トレーニング科学会大会にて奨励賞を受賞しました

2014年11月22日・23日、
独立行政法人産業技術総合研究所臨海副都心センターで開催された
第27回日本トレーニング科学会大会(http://goo.gl/NhWTiG)にて、
本学部教員が共同研究としてまとめた下記の発表演題が学会大会奨励賞を受賞いたしました。 

「身体重心の挙動からみた三段跳の跳躍タイプに対応する踏切技術」
藤林献明(立命館大学)、大塚光雄(立命館大学)、吉岡伸輔(東京大学)、
小泉和哉(立命館大学大学院修了)、 伊坂忠夫(立命館大学)

その他、本学部の教員の研究は以下のBlogをご参照下さい!
★スポーツ健康科学部Blog「あいコアの星」 5年間、毎日更新中!
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/blog/

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2014.11.24 education

2014/11/12 兵庫教育大学学校教育研究科・准教授の小田俊明先生によるセミナー「筋腱相互作用と身体運動」の講演がありました。


20141112日(水)「運動生理学」(講義担当者:橋本健志准教授)のゲストスピーカーとして、兵庫教育大学准教授の小田俊明氏をお招きし、「筋腱相互作用と身体運動」と題した講演を行って頂きました。

 

身体運動は、生体組織における唯一の力発生源である筋肉によって引き起こされますので、スポーツ健康科学分野では、これまで筋を対象とした多くの研究がなされてきました。しかし、小田先生は、「身体運動における研究対象は筋だけでいいのか?」と疑問を投げかけ、巨大なアキレス腱をもつカンガルーが、速く走るほどエネルギー変換効率がよいことを事例に挙げ、身体運動における筋腱相互作用の重要性についてわかりやすく解説して頂きました。

また、本講義が学部3回生を対象とした授業である為、筋・腱の解剖学と生理学の基礎知識の復習・確認を交え、ヒト運動時の筋・腱の振る舞いを説明して頂きました。更に、小田先生は講義内に、ゴムひもやスーパーボールを持参され、腱の特徴を実演するなど、非常に工夫されたわかりやすい解説でした。

 

また、講義の後半では、ご自身が研究で携わっておられる、ケニア中長距離選手の着地動作と筋腱の特徴についてお話頂きました。

近年、マラソンなどの長距離種目において、ケニアなどのアフリカ勢は目を見張る活躍ぶりを示しています。そうした競技力に、着地動作と筋腱の相互作用が関与しているのではないかとの作業仮説に基づいて、実際にケニアに赴き、生理的・機能解剖的解析をしておられ、その様子や、実際のデータを示しながら解説して頂きました。

運動時の筋腱動態を詳細に解析していくことは、今後のスポーツ科学の発展に大きく繋がると感じました。

 

 


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2014.11.21 activity

2014/11/10~2014/11/12 沖縄県で開催された「全日本学生ボードセーリング選手権」で4回生板庇雄馬さんが優勝し、3連覇の快挙を達成しました。


2014/11/102014/11/12にかけて、沖縄県国頭郡字奥間海岸にて開催された「全日本学生ボードセーリング選手権」において、板庇雄馬さん(スポーツ健康科学部4回生)が優勝し、3連覇の快挙を達成しました。

 

 ボードセーリング競技大会は、複数回のレースを行い、合計ポイントで順位を競い合います。今大会では3日間で9レースが行われ、板庇さんは一度もトップの座を譲ることなく、9レース全てで1位を獲得し、2位に17ポイントの大差をつけ、優勝を果たしました。

 

 板庇さんは「最後の全日本学生ボードセーリング選手権は、大学生活の全てをかけた戦いだったので優勝できてとても嬉しいです。次は立命館大学の名前をかけた団体戦(全日本学生ボードセーリング選手権大学対抗戦)3月に控えているので、それに向けて立命館WINDWARDのチームみんなで切磋琢磨していきたいです。応援してくださったみなさまありがとうございました。これからもよろしくお願いします」と応援への感謝と次の大会への意気込みを語って頂きました。




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2014.11.19 activity

2014/11 4回生鳥取伸彬くんが日本学生支援機構優秀学生顕彰を受賞しました


4回生鳥取伸彬くんが日本学生支援機構優秀学生顕彰(学術部門)を受賞しました。

日本学生支援機構優秀学生顕彰とは、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で
優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に
資することを目的として、多くの方々から寄せられた寄付金を基に優秀学生顕彰を行っているものです。

鳥取くんは、国内外の学会で「足指筋力と足底部筋断面積」と「曲走路と大腰筋断面積」を
テーマに発表してきました。
現在は、小学生を対象とした陸上クラブコーチを行いながら小中学生の競技力測定を行い、
フィードバック・練習方法の提案などを行っています。
また、卒業研究は小中学生からデータを取得し、陸上競技のスタンディングスタートについての
研究を行っています。

日本学生支援機構優秀学生顕彰記事





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2014.11.17 research

2014/11 本研究科博士課程後期課程3回生 治郎丸卓三さんが「Springer Plus」に原著論文として掲載されました。


スポーツ健康科学部博士課程後期課程3回生の治郎丸卓三さんが、同学部教授の伊坂忠夫先生、助教の栗原俊之先生と共同で取り組まれた研究が、「Springer Plus」に原著論文として掲載されました。この研究論文は、股関節屈曲運動の力発生に関わる個々の筋肉の寄与を決定するために、腸腰筋と他の股関節屈筋群の筋長-EMG活動関係を調べ、股関節屈曲位における股関節屈曲運動に腸腰筋の寄与が他の股関節屈筋群に比べて相対的に大きくなることを明らかにしました。さらに、MRIを用いて腸腰筋の表面領域の面積が表面電極センサを取り付けるために十分であることも確認しました。

Jiroumaru T, Kurihara T, Isaka T. Measurement of muscle length-related electromyography activity of the hip flexor muscles to determine individual muscle contributions to the hip flexion torque. Springer Plus 2014, 3:624.

 


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2014.11.11 education

2014/11/11 首都大学東京 人間科学研究科 准教授樋口貴広先生によるセミナー「知覚・認知の視点から運動をとらえる-移動行動を中心に」の講演がありました。


 2014
1111日(火)18:00-19:30 に、首都大学東京 人間健康科学研究科 准教授の樋口貴広先生に、『知覚・認知の視点から運動をとらえる―移動行動を中心に―』と題してご講演頂きました。

 講演では、知覚・認知と身体運動の相互作用について、1)移動行動の知覚運動制御、2)聴覚的運動制御、3)Inattentional Blindness(非注意性盲目)の3つの話題に基づいて解説いただきました。

 はじめに、移動行動中の隙間通過行動や、密集の中で接触を回避する回避行動を例に、(1)通り抜けようとする隙間の大きさに関する視覚情報は、身体幅との相対値に瞬時に変換される事で、安全な通過を可能にしている事、(2)これら隙間幅や身体幅は静的な状況で意識的に判断しているのではなく、動きの中で潜在的に知覚されている事、(3)競技中に回避行動を必要とするフットボール選手などにおいては、動きの中で空間関係を知覚できる能力が優れている事、(4)これら能力は学習した環境の中でこそ発揮される事(学習の特殊性)についてご紹介いただきました。

 次に、視覚情報の利用できないブラインドテニス熟練者は、たった23回の音情報を基にボールの落下位置を正確に知覚でき、その位置に対して予期的に動作を開始している事を例に、聴覚情報を利用した優れた知覚運動制御についてご紹介いただきました。

 最後に、歩きスマホの際の視野の研究や審判誤審を例に、明らかに視野に入っていても注意していないと見えない、すなわち集中していないものに対して盲目になってしまう事=Inattentional Blindness(非注意性盲目)について解説いただきました。

 知覚・認知がスポーツの場面においてどのような役割を果たすのかといった最先端の研究事例にも多数触れて頂き、我々スポーツ健康科学部の聴講者にとって非常に興味深く有意義な内容でした。知覚・認知と身体運動の相互作用について学びを深める事ができました。


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2014.11.11 education

2014/10/23 「スポーツ生化学」で北海道医療大学 宮崎充功氏による「筋肉の大きさを制御する仕組み」の講演がありました。


2014年10月23日(木)「スポーツ生化学」(藤田教授担当)のゲストスピーカーとして、
北海道医療大学の宮崎充功氏をお招きして講演していただきました。

宮崎充功氏には、スポーツ生化学の授業にて「筋肉の大きさを制御する仕組み」と題して、
講義を行っていただきました。
骨格筋の大きさが変わる概念について、筋タンパク質合成と筋タンパク質分解のバランスと
それぞれの代謝機構に関する制御について、研究データや具体例を挙げながら
分かりやすく講義を進めていただきました。

筋タンパク質合成に関してはDNAの転写調節やmRNAの翻訳調節など、タンパク質の
形成に関わるステップを詳細に説明していただきました。
また筋タンパク質合成に関わる制御については廃用性筋萎縮を例に挙げ、
オートファジー系およびユビキチン・プロテアソーム系のそれぞれの分解機構についての
制御に関わり、絶食状態や負活動など、日常生活での現象を例に挙げて紹介されました。
また筋萎縮を制御する介入方法の一例として、大型動物(熊)の冬眠時の筋タンパク質代謝の
制御について紹介し、特に寝たきりの患者に対する筋萎縮抑制の介入手段として
今後の研究がどのように発展していくかの展望を述べて講義が終了となりました。

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2014.11.11 research

2014/11/10 福井県若狭町と立命館大学センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム研究拠点との協定を締結いたしました

 

立命館大学センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム研究拠点(運動を生活カルチャー化する健康イノベーション拠点)と福井県若狭町は、11月10日(月)、若狭町役場で「研究協力に関する協定書」を締結いたしました。

現在、若狭町では、少子高齢化や人口減少に対応するため、「次世代の定住促進」「住民自治の推進」を基本戦略に据え、まちづくりを推進しています。その一環として2013年度より本学研究者や学生と定期的な意見交換などを行っており「健康増進による地域コミュニティの活性化」が重要なテーマのひとつとして浮上していました。一方、立命館大学センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム研究拠点では現在「運動を生活カルチャー化する健康イノベーション拠点」を目指した研究が進んでいます

今回の協定では、同研究拠点の取り組みを (1)社会実装実験として若狭町で展開すること (2)実験結果を基に、若狭町での運動誘発プログラムを開発することを取り決めとして交わし、今後連携協力を進めていきます。

 協定式では森下裕・若狭町長と伊坂忠夫・立命館大学スポーツ健康科学部教授が協定書にサインし、堅い握手を交わしました。協定期間は2014年11月10日から2015年3月31日までとしています(双方合意のもとで延長する可能性があります)。

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2014.10.29 education

2014/10/29 公益社団法人日本プロサッカーリーグ岩本暢氏の講演がありました

2014.10.17 activity

2014/10/17 本研究科大学院生4名が平成27年度日本学術振興会特別研究員DC1・DC2に内定しました。


スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程・後期課程の大学院生4名が平成27年度日本学術振興会特別研究員(DC1DC2)に内定しました。なお、平成26年度にも3採用されています。

日本学術振興会特別研究員制度は、将来の学術研究を担う優れた若手研究者を養成・確保するために、優れた研究能力を有し、大学で研究に専念することを希望する大学院生を特別研究員に採用し、研究奨励奨学金を支給する制度です。今後も、スポーツ健康科学研究科はより一層若手研究者の育成に励み、社会に貢献する研究を発信していきます。


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2014.10.06 activity

2014/10/03~05 第30回日本ジュニア陸上競技選手権大会で男子三段跳びに出場した高橋佑悟さん(スポーツ健康科学部1回生)が全国大会のタイトルを手にしました。


2014/10/03~05 2020年東京オリンピック世代が全国から集う第30回日本ジュニア陸上競技選手権大会が名古屋瑞穂陸上競技場で開催され、男子三段跳びに出場した高橋佑悟選手(スポーツ健康科学部一回生)が大会記録を36センチ更新する16メートル21センチの自己ベストで自身初となる全国大会のタイトルを手にしました。

今回記録した16メートル21センチは、今年度日本ランク3位、世界ジュニア6位、日本選手権2位に相当する素晴らしい記録であるとともに、2020年東京オリンピックも視野に入る選手となりました。

なお、試合後高橋選手から、「優勝を狙っていたので実現できて嬉しい。たがまだまだ記録を伸ばせる手応えを感じたので更なる努力を続けて行きたい。」と力強いコメントがありました。





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2014.09.29 activity

2014/09/29 本研究科特任助教・大塚光雄先生の研究が「Journal of Applied Biomechanics」に原著論文として掲載されました.

 
特任助教・大塚光雄さんが,本校スポーツ健康科学研究科教授・伊坂忠夫先生,助教・栗原俊之先生,アメリカメリーランド大学准教授・ジェイ・シム先生,東京大学准教授・吉岡伸輔先生との共同研究の上, その研究内容がJournal of Applied Biomechanicsに原著論文として掲載されました.この研究において,優れたスプリンターのスタートダッシュでは,キック力が単に大きいのではなく,合理的な方向にキックをしていることが明らかとなりました.

Otsuka M., Shim JK., Kurihara T., Yoshioka S., Isaka T. Effect of Expertise on 3D Force Application During the Starting Block Phase and Subsequent Steps in Sprint Running. J Appl Biomech 30(3):390-400, 2014.

 


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